1月8日(木)3学期始業式を行いました。
一昨日6日(火)午前10時18分頃、県東部を震源とするマグニチュード6.2の地震が発生し、島根県で最大震度5強、ここ掛合で震度4を観測しました。当日は冬休中であったため、生徒の登校はありませんでした。
これまでめったに地震は起きない地域であったため、あまりにも大きな揺れに勤務していた職員たちはたいへん驚きましたが、幸い、校舎は大きなダメージを受けることなく、無事に始業式を迎えることができました。
ただし余震が続いており、今後、さらに強い揺れの地震が発生する恐れがあるとして、1週間ほどは震度5強程度の地震に注意するよう報じられています。
これを受けて、始業式前の日程を急遽変更して、2時間の全校集会を行いました。この前日に、余震に備えて、また非常時の避難を想定して、防寒着、防寒具を着用し、貴重品、スマホ、袋に入れた下足を持参して集合することを予め周知しました。
まず、地震発生時の対応について、学校安全教育担当から講話がありました。
地震発生当日に自分が取った行動と、避難に際して予め準備しておく物について、隣同士で確認したうえで、今回の地震の特徴である「長周期地震動」の意味や3日分の備蓄品例、隣接する小学校への避難経路、避難後の帰宅方法などについて、具体的な説明をしました。
避難訓練は定期的に実施してはいますが、生徒たちは自分事としてより真剣なまなざしで聴いていました。
次に、各自のスマートフォンを用いて緊急連絡を送受信する設定について、ICT担当から講義・実習がありました。
普段の授業から一人1台端末(Chromebook)を利用していますが、身近によく使うスマートフォンはそれとは異なる設定や環境下にあります。地震直後の安否確認も含めた学校と生徒の双方向の連絡のやり取りが十分に徹底できなかった反省を受け、また今後に備えて、一斉に個人端末の設定をしました。
実習も兼ねて各自で設定し操作しましたが、それぞれの携帯キャリアによるところがあるとわかり、その連絡やり取りをする以前の困難さに気づきました。
そして、臨時の生徒総会を行い、生徒会会則の改定について審議しました。
特に、提案された『校則改定の提案に関する条文の追加』は、学校内外で校則を守って生活する生徒を代表して、会長から「自分たちで校則の改定に積極的に関与し、守るべきルールを自分たちで決めることで、私たちの自律心が育つのではないか?」と問いかけがありました。
現行の内容は、2023年度の新制服導入に伴う服装に関するルールが変更されたこと以外は大きな変更が見られません。激変する日本社会において、2022年に成人年齢が18歳に引き下げられるなど、高校生に対する社会の認識も大きく変わりました。
「そのような社会の変化に対応した、新しい校則のあり方を考えていく時期になっていると私は思います。」と強く語ってくれたのが印象的でした。
最後に始業式、校長先生からまず「あっという間に終わる3学期にマネジメント(生徒各自の取組に対して)をしっかり」と言葉掛けがありました。そして「友達・仲間」づくりについて、「学校って何?」「社会に出るとどうなる…?」と問いかけがありました。
「学校におけるさまざまな教育活動の過程で生まれる『友達づくり』は生涯の友へとつながり、自分の支えとなるものである。いまのうちに友達づくりに励んでほしい。」と結ばれました。校長先生が50年ぶりの同窓会で感じられた重みのある言葉でした。
※校長先生の訓話内容はこちらから
年末年始に降り積もった雪に、本日一段と雪が降り重なりました。大地震の恐怖も感じた、19日間の短い冬休みが終わりました。
「毎日の『当たり前』を『ありがとう』に変える」日常の幸せ・感謝に気づく3学期が始まりました。
一昨日6日(火)午前10時18分頃、県東部を震源とするマグニチュード6.2の地震が発生し、島根県で最大震度5強、ここ掛合で震度4を観測しました。当日は冬休中であったため、生徒の登校はありませんでした。
これまでめったに地震は起きない地域であったため、あまりにも大きな揺れに勤務していた職員たちはたいへん驚きましたが、幸い、校舎は大きなダメージを受けることなく、無事に始業式を迎えることができました。
ただし余震が続いており、今後、さらに強い揺れの地震が発生する恐れがあるとして、1週間ほどは震度5強程度の地震に注意するよう報じられています。
これを受けて、始業式前の日程を急遽変更して、2時間の全校集会を行いました。この前日に、余震に備えて、また非常時の避難を想定して、防寒着、防寒具を着用し、貴重品、スマホ、袋に入れた下足を持参して集合することを予め周知しました。
まず、地震発生時の対応について、学校安全教育担当から講話がありました。
地震発生当日に自分が取った行動と、避難に際して予め準備しておく物について、隣同士で確認したうえで、今回の地震の特徴である「長周期地震動」の意味や3日分の備蓄品例、隣接する小学校への避難経路、避難後の帰宅方法などについて、具体的な説明をしました。
避難訓練は定期的に実施してはいますが、生徒たちは自分事としてより真剣なまなざしで聴いていました。
次に、各自のスマートフォンを用いて緊急連絡を送受信する設定について、ICT担当から講義・実習がありました。
普段の授業から一人1台端末(Chromebook)を利用していますが、身近によく使うスマートフォンはそれとは異なる設定や環境下にあります。地震直後の安否確認も含めた学校と生徒の双方向の連絡のやり取りが十分に徹底できなかった反省を受け、また今後に備えて、一斉に個人端末の設定をしました。
実習も兼ねて各自で設定し操作しましたが、それぞれの携帯キャリアによるところがあるとわかり、その連絡やり取りをする以前の困難さに気づきました。
そして、臨時の生徒総会を行い、生徒会会則の改定について審議しました。
特に、提案された『校則改定の提案に関する条文の追加』は、学校内外で校則を守って生活する生徒を代表して、会長から「自分たちで校則の改定に積極的に関与し、守るべきルールを自分たちで決めることで、私たちの自律心が育つのではないか?」と問いかけがありました。
現行の内容は、2023年度の新制服導入に伴う服装に関するルールが変更されたこと以外は大きな変更が見られません。激変する日本社会において、2022年に成人年齢が18歳に引き下げられるなど、高校生に対する社会の認識も大きく変わりました。
「そのような社会の変化に対応した、新しい校則のあり方を考えていく時期になっていると私は思います。」と強く語ってくれたのが印象的でした。
最後に始業式、校長先生からまず「あっという間に終わる3学期にマネジメント(生徒各自の取組に対して)をしっかり」と言葉掛けがありました。そして「友達・仲間」づくりについて、「学校って何?」「社会に出るとどうなる…?」と問いかけがありました。
「学校におけるさまざまな教育活動の過程で生まれる『友達づくり』は生涯の友へとつながり、自分の支えとなるものである。いまのうちに友達づくりに励んでほしい。」と結ばれました。校長先生が50年ぶりの同窓会で感じられた重みのある言葉でした。
※校長先生の訓話内容はこちらから
年末年始に降り積もった雪に、本日一段と雪が降り重なりました。大地震の恐怖も感じた、19日間の短い冬休みが終わりました。
「毎日の『当たり前』を『ありがとう』に変える」日常の幸せ・感謝に気づく3学期が始まりました。





