５月２９日（土）、浜田市の県立石見武道館で行われた、島根県総合体育大会柔道競技個人戦に、 ３年の小林一真さんと１年の片石慶次さんが出場しました。


出場した２人は、競技力の更なる向上を目指して、普段は三刀屋高校本校の柔道場で、 本校の柔道部生徒と一緒に練習をしています。
本大会では、三刀屋高校掛合分校の選手として個人戦のみに参加しました。


小林さんは１回戦で出雲西高校の選手と対戦し、これまで練習してきた成果を思う存分発揮すべく善戦しましたが、惜しくも敗退。
片石さんは１回戦不戦勝ののち、２回戦で同じく出雲西高校の選手と対戦し、果敢に投げを打つなど積極性を見せましたが、残念ながら敗退しました。


初戦突破とはなりませんでしたが、２人とも学校外で部活動をするという環境を乗り越え、堂々と戦いに挑みました。
２人の活躍に「あっぱれ！」を送りたいと思います。