９月３日（金）、掛合分校講堂において、ロングホームルームの時間を利用した全学年一斉の「情報リテラシー講習」を行いました。
この講習では、掛合分校の業務アシスタントとして校内のＩＣＴ環境整備にあたっている長谷川直人さんが講師となり、「技術から考える情報との付き合い方」と題して、ＳＮＳやインターネットを利用する際の注意点などについて学びました。
特に、インターネット上では写真や記事を投稿した人の様々な個人情報が記録され、全世界に公開されているといったことの怖さや、ネット詐欺・不正請求などインターネットを使った犯罪の恐ろしさについて、動画を交えて知ることができました。
情報化された社会において、情報モラルの在り方や情報を正しく活用していくことの大切さについて改めて認識する大変良い機会となりました。