3月1日(水)、景山俊太郎後援会長、山根信夫PTA会長、小川真里学校運営協議会会長を来賓としてお迎えし、令和4年度掛合分校卒業証書授与式が挙行され、卒業生19名に卒業証書が手渡されました。
山﨑誠校長の式辞では、卒業生に対し「小さな挑戦、小さな気遣いを積み重ねながら、大きな志を持って夢や希望に向かって羽ばたいてほしい 」とはなむけの言葉が送られ、卒業生それぞれが3年間の掛合分校での思いを胸に、晴れやかな笑顔で学校を巣立っていきました。
卒業式後には、この日のために学校に駆けつけていただいた地域の皆様とともに、玄関前で在校生・教職員が「3月9日」(曲:レミオロメン)を合唱し、皆で卒業生の門出を祝いました。
今年度の卒業生は、新型コロナウイルス感染症が全国に蔓延する中での高校3年間を過ごしました。制約の多い学校生活の中で、たくさんの困難や苦労もあったことと思いますが、全員が互いを助け合いながら、自己を磨き、心身を成長させていきました。
社会全体が大きな変革期を迎える中、卒業生たちは社会に旅立っていきます。掛合高校卒業生のこれからの人生に幸あれ!