１１月５日（土）、掛合分校文化祭（掛高祭２０２２）２日目のプログラムを行いました。
はじめに生徒会執行部の企画によるゲーム「謎解きクイズ」を行いました。全校生徒がグループに分かれ、会場内にある様々なヒントを手がかりに答えを求めていきました。すべてのグループの回答を組み合わせると「来年は７０周年」ということばが浮かび上がるという手の込んだ仕掛けになっており、会場は大いに盛り上がりました。
今回の文化祭は掛合町文化協会との共同開催ということもあり、文化協会の皆さんから会場内の展示の説明や、この日会場の向かいにある掛合町交流センターで行われた文化協会の皆さんの発表についての告知をしていただきました。
また、掛合保育所園児による「掛合太鼓」の演奏が行われ、会場内は一気に和やかなムードに包まれました。
自由見学となった午後からは「うたぶ（Ｕｔａｂｕ）」（掛合分校歌唱同好会）の歌唱や演奏・ダンスが行われ、それぞれ個性溢れる見事なパフォーマンスに会場内は最高潮の盛り上がりとなりました。
２日間にわたって、保護者の皆様、地域の皆様をはじめ多くの来客者があり、会場入り口付近で行われた２年生が応援する雲南市ブランド米「たたら焰米（ほむらまい）」と「うやま米」の特別販売会も大盛況となりました。また、ＰＴＡの皆様による「ＰＴＡカフェ」では、ホットドリンクを販売していただき、身も心も温まるひとときを過ごすことができました。
皆様のご支援・ご協力のおかげで大盛会のもとに今年度の文化祭を終えることができました。改めてすべての関係者の皆様にお礼を申しあげます。