７月２０日（水）、２年生の「総合的な探究の時間」において、今年度取り組んでいる雲南市プレミアムつや姫「たたら焔米（ほむらまい）」の販売促進プロジェクトの一環として、お米のＰＲキャンペーンについて考える学習活動の第２回目を行いました。
この日は、６月に行った第１回目の学習活動に引き続き、有限会社アエラ地域文化デザイン室の影山邦人様、安田陽子様をゲストティチャーとしてお迎えし、これまで生徒たちが考えてきたキャンペーン内容案の中間発表を行いました。生徒は「キャラクターグッズ」「料理・レシピ」「映像・音楽」「デザイン・写真」の４つのグループに分かれ、それぞれが考えた企画案を画面に映しながら提案し、お二人のプロのデザイナーさんから、その企画案を実現するためのアドバイスをいただきました。
この日いただいたアドバイスを踏まえ、今後生徒たちは夏休み期間を利用しながら、グループごとに詳細を詰めていく予定です。９月には稲刈り体験学習に合わせ雲南市吉田町の農家の方たちに提案し、その後、１１月４日・５日の掛合分校文化祭や、同月道の駅等で行う特別販売会に臨む予定です。
