島根県立三刀屋高等学校掛合分校

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2年生と教職員の有志が「音訳ボランティア」を行いました
UPDATE: 2022-04-21
4月21日(木)、2年生と教職員の有志が「音訳ボランティア」を行いました。「音訳ボランティア」とは、視覚に障がいがある方のために、墨字(活字)で書かれている書籍や雑誌、広報誌などを音声にして伝えるボランティアです。
この日は、雲南市ボタンティアセンター(雲南市社会福祉協議会内)の方に掛合分校に来ていただき、「社協だより『うんなん』第69号」(2022年4月発行)の文面を、2年生と教職員の有志が交代で読み上げ、その音声を録音する作業を行いました。
広報誌は専門用語も多く、またグラフで示した資料などもあるため、それを音声として録音することには時間もかかりましたが、この活動を通して、相手に分かりやすく伝えることの大切さについて考える良いきっかけともなりました。
今後もたくさんの生徒がこのようなボランティア活動に参加し、地域・社会に貢献してくれることを期待しています。
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